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日々の独り言を通して、熱い介護職人たちの集う 高齢者福祉・医療の情報交換の場 になったらいいな
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HN:
DIO
性別:
男性
職業:
介護士(来年度から看護学生)
自己紹介:
4月から看護学生になります。
職業 介護士ではなくなってしまうので、”介護士の独り言”ではなくなってしまうのかなぁ。
4月からは”看護学生の独り言”?
う~ん、微妙・・・。
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利用者と一緒に歌を歌いたいのですが、昔の歌でなにがメジャーなのかわからないので、昔の歌謡曲のCD借りて、覚えるために車で聞いていたら同僚に私の趣味だと勘違いされました。
理由を説明したのですが、それでも変だと言われてしまいました。

私は職業上どんなことでも日々勉強していかなければならないと思っております。
もちろん歌謡曲でも、それを通して高齢者と接する機会にもなるし、何かを共有できると思います。
生きてきた世代が違うのだから、生活を支える上でも、その方の人生に関わるためにも、少しでもその頃のことを私たちは知るべきだし、知っていて無駄になることはないのではないでしょうか?
過去の背景を知ることにより、また新たな一面がみれたり、新たなアプローチができたりと可能性は広がると思います。


そんな私は変なのでしょうか?
「偉いね」とか「すごいね」って言われてしまいます。
言葉通りなら褒め言葉でしょうが、私は皮肉にうけとってしまいました。

私の周りの同僚たちが向上心がないのか、それとも業界全体でそういう人が増えてしまったのでしょうか?

ちなみにある利用者さんの影響で、美空ひばりがとても好きになりました。
でも、難しくてうまく歌えないんです。
あとは、小柳ルミ子の瀬戸の花嫁で号泣してしまう方がいて、それを見たくて何度も一緒に歌ってたら、いつの間にか覚えてしまっていた。
でもなぜか理由は語ってもらえず。
きっといろいろあったのでしょうね。
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回遊魚ばあちゃんのその後の状態です。

ショートステイ初日は不眠不休で徘徊。
2日目も不眠不休で徘徊。
食事も毎食ほとんど摂取されず。


3日目の朝、ついに体力の限界にきたのか、足取りがかなり悪くふらついており、体も異常に傾いている。
それでも、食事をとらずに歩き回ろうとする。
ご家族面会時は、しっかり座って食事もとったらしい。

しかし、このままでは転倒するのが目に見えているので、相談員と相談しご家族と話し合いに。
結局3日目の夜に自宅に帰られました。
そして4日目の今日、午前中に施設に戻られる。

自宅では、食事もとり夜もしっかり10時間寝たらしい。
施設に戻るとやはりひたすら徘徊。

不眠不休で徘徊、食事とらずなので、健康面や転倒等のリスクが高くなりご家族も心配されているため、なんだかショート利用中は夜だけ自宅に帰ることで対応してみることになったみたいです。

これではショートステイではなく、デイのようなものです。
デイを利用すればとも思いましたが、ご家族はデイの時間帯では都合が付かないらしく夕食後までは施設にいてもらいたいらしいです。

契約上どうなっているのだろうか?
ショートステイ扱い?デイの時間延長扱い?どう処理するのだろう?

なにしろ異例の対応なので職員も戸惑っていますし、ショート利用期間中ずっとその対応で行くのかも、まだ定かではありません。
なんだかご家族の役に立てている気がしない。
我々の力不足を情けないとも思いつつも、2、3日で慣れてもらうのも難しい気がするし、かといってそのまま落ち着くまで様子見るのも健康上良くないし。

どうすればいいかさっぱりわかりません。


というわけで、休み明けで出勤したら、なにがなんだかわけがわからない状態になってました。

昨日新規でショートステイのご利用がありました。

認知症あるも、数年ぶりの、ADLほぼ自立、歩行に問題のない方のご利用だったので安心していましたが、忘れていた元気な認知症ご利用者の大変さに、フロアはがたがたになりました。

その方は、休むことなくひたすら徘徊、汗だくになっているのに止まりません。
職員が、席に案内するも腰をかけて1秒でまた行動再開です。
それだけ動き続けているので、発汗がすごくこまめに水分進めておりました。
ほぼノンストップの日勤帯。

そして私は夜勤で出勤しましたが、まず驚いたのが顔ですね。
女性とのことですが、どこをどう取っても男性にしか見えない顔でした。
そして、あいかわらずひたすら歩いている。
夕食中も、席まで誘導しますが一口食べて動き出す。
誘導→一口食べる→徘徊の繰り返し。
職員は一人4、5名の食事介助を行っており、その方のおかげで食事介助が一向に進まずはじめからつまずきモード。
食後の排泄介助も、人が使用しているトイレの中まで入ってきて、話しかけてきたり、転倒のリスクが高い方を立たせてみたり、一番忙しい時間帯がさらに混乱しました。

消灯しても徘徊は止まらず、今度は寝ている方を起こそうとしたり、いろいろな居室に入り靴や荷物を集めていたりです。
何度も時間をあけベッドまで誘導するも、やはり臥床されず介助すると強い拒否、抵抗みられお手上げ状態。
他に要見守りの利用者さんもたくさんいるので、とりあえず覚悟を決め放置することに。
夜中まで不眠不休で歩き続け、顔も真っ赤になっている。
1時ころようやく自らベッドに座りうとうとされる。
が、臥床進めるもやはり拒否強く、臥床介助してもすぐに起き上がる。
結局そのまま座りながら入眠されました。

そして3時間後には覚醒。行動再開。
止まると死んでしまうらしい・・・。回遊魚の悲しい宿命。

起床介助の際、案の定靴がない方が多く、そこから探し始め大幅な時間ロスに。

元気な認知症高齢者の大変さを久しぶりに感じることができて、ほとほと疲れてしまいました。
他の利用者さんが落ち着いていたので、なんとか助かりましたが、いつもの状況と重なっていたら、完全に放置するか、もしくは他の方々の大惨事確定です。

しばらくすれば落ち着くのかなぁ?



本日は、朝から夕方まで一日入浴介助。

私は、利用者さんの送迎を担当していたので、ひたすらフロアと浴室の行ったり来たり。
体重測定があったので、浴室には手の空いているときに少々着脱に入るだけでした。

入浴終了後、入浴パートさんから中間浴の水位が上がらないと初めて聞かされました。
どうやら、今日一日中間浴は半身浴状態で、上半身はバスタオルをかけシャワー浴だったらしい。
もっと早く言ってくれていれば、もう少し何とかなっていたのに・・・。

終了後、事務長に報告し業者に修理依頼。2日後に来てくれることに。

どこがおかしいか見てみると、浴槽内の可変式の排水溝の中のチューブがダメになっており、一番下の位置までしかお湯がたまらなくなっていた。
それ以上のお湯はすべて排水溝から流れて行ってしまっていた様子。

中間浴は毎日使っているので、当然明日も使います。
このままでは非常に困るのでとりあえず応急処置を施してみることに。

排水溝のチューブにビニール袋をつめて排水溝を無効化してみました。
試してみると、しっかりと水位が上がりました。
これでとりあえずなんとかなるかなと思いましたが、さらに不都合が・・・。

今度は、お湯が止まらない。
普段はタンク内から浴槽内にお湯が入る時、ある程度の水位で自動で止まっていたのですが、浴槽からあふれ出しました。
利用者さんが入っている状態であったなら、完全におぼれてしまうほどの水位です。

どうやらビニール袋をつめた可変式の排水溝にお湯が流れたら、センサーが反応し自動で止まるという仕組みだったようです。
とりあえず直るまでは、手動でしっかりお湯をとめて対応することになりましたが、普段自動で止まるのになれているので、しっかりと注意できるかかなり心配です。

入浴中は、このまま知らずに使ってしまうと、まず利用者さんを溺れさせてしまうであろうほど、浴室内混雑しており、まさに戦場のような状況なので、とりあえず各部署に口頭で故障の状態、応急処置、その弊害、対処方法等伝え、明日出勤の職員に伝わっていないことがないよう、さらに文章でも伝達しました。

注意力散漫な職員が多いので、下手をすると大惨事になりかねません。
なんとか修理が済むまで、何事もなければいいが・・・。
せっかくの他施設との交流機会なのに、うちの副主任たちは恐れていた通りに暴走しました。
副主任2名は、役職や社会人としての責任感に欠け、遊ぶことが優先なので、他施設の主任副主任クラスといろいろ話し、副主任としての自覚を持ってもらえたらと考えていたのですが、予想通りダメだったみたいです。
初めは良かったのですが、途中から、酒の席とはいえ主任に向かって文句等言い始める始末。
自分たちだけの飲み会ならそれもまたいいのでしょうが、先方の施設の皆さんは完全にひいていました。

うちの施設はわりと新しい施設で、まだ社会人5年目くらいの若さで副主任をやっています。
ですから、学生気分のまま来てしまったのか、責任感・自覚に欠けています。
当然主任との連携もうまくいっておりません。
他施設に副主任として紹介するのが恥ずかしいほどです。
他の施設では、ある程度しっかりと主任をサポートしているようでしたし、やはりそれなりの雰囲気をもっている方が多いです。
ないものでダリなのかもしれませんが、うらやましく思ってしまいます。
せめて役割をまっとうする責任感ぐらいは持っていてほしいものだが・・・。

副主任たちをどうにかするよりも、新人の子たちを良い人材に育てる方が早いかもしれない・・・。

現在とても人材に乏しい施設でございます。
もっと違うことを書こうと思っていたのに、結局愚痴になってしまった。
どうにかならないもんかなぁ。
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